「100万本のバラの街福山」の皆様に「100万本のばら」の歌を届けたい、とCN20周年記念のメイン事業に加藤登紀子コンサートを企画しました。
日本を代表する大物歌手の事務所におそるおそる電話をかけたところ、快く承諾していただいたのが約1年前。そして会員一同手探り、手作りで準備をすすめ、当日に至りました。
台風も去り、抜けるような青空の9月30日、オープニングシャンソン「さくらんぼの実る頃」より始まり、ユーモア&知的なトークと魅惑の歌声で華やかに舞台は進み、アンコール曲「100万本のばら」が終わったところで羽田晧福山市長様より「ばらの応援大使」の委嘱状が渡され、会場一杯のお客様にビッグなサプライズもプレゼントできました。
公演終了後のサイン会、会員との記念撮影、そして打ち上げ会では長時間笑顔でお付き合いくださり本当にありがとうございました。
高いハードルを何とか飛び越え20周年記念事業を大成功裡に終えられたのも、皆様のご協力とあたたかい励ましのおかげと、記念事業部員一同心より感謝しております。
ありがとうございました。 20周年記念事業部長 福島久仁子