クラブ内でミニ講演会を開催しました。
今回の講師は、福山市出身の山田智信氏で、「塩紀行」と題して、ご講演をいただきました。
山田氏は、会社経営の傍ら、インドネシアのバリ島テジャクラ村で、完全天日塩を製造、販売されています。
山田氏ご自身の先祖が製塩業に従事されていたこともあり、塩の誕生の歴史をグローバルな観点から考察し、ご自身の仮説を解明すべく世界を渡り歩いて、塩が非常に価値があり、文明をも支配するほどの評価に値する産物であることを解き明かし、なお塩と文明の関わりの探求に余念がないことを、世界の歴史を踏まえてお話くださいました。
かって、塩獲得のため戦争の要因ともなった塩は、現在は健康に与える悪影響が取り沙汰されていますが、再度塩の価値を見い出し、ミネラルバランスに優れた塩の製造に力を注ぐ山田氏の心に触れた、貴重な時間でした。
塩の歴史と共に世界を旅したようなひと時を与えてくださいました。

幹事　　光成　歌能子

春の訪れとともに、二人の新しいお仲間をお迎えし、うれしい入会式をしました。
ごいっしょに、楽しい奉仕活動をいたしましょう！！

ライオンズクラブ国際協会３３６－Ｃ地区ＧＭＴコーディネーター占部　裕様（福山ピースライオンズクラブ）を講師にお迎えして、会員研修会を開催しました。
家族会員のこと、新会員獲得のこと、クラブ支部の開設のことなど、日頃はなかなか勉強できないことを、丁寧に説明してくださいました。
ライオンズ必携を理解し、みんなで力を合わせて、楽しく奉仕活動を続けたいと思いました。

新しい年を迎え、華やかに新年例会をしました。
戌年生まれの方の新年スピーチ、１月生まれの方の誕生祝に続き、会員による舞や、お琴とフルートでの「春の海」の演奏などを楽しみつつ、花びらもちでお抹茶をいただきました。
みんな元気で、これからのボランティア活動に励みたいとの思いをひとつにしました。

12月度第2例会は、楽しいクリスマス例会です。
シャンパンで乾杯したあと、ケーキとコーヒーでしばし談笑。小型のハープ（アイリッシュハープ）の伴奏で、クリスマスソングを歌いました。全員が持ち寄ったプレゼントは、「どんぐりコロコロ」の歌とともに、手から手へ・・・何が当たるかドキドキ、ワクワクでした。

早朝に、こぶしが丘学園に到着しましたら、グランドでは、近所のボランティアの方々がすでに餅つきの準備をされていました。
各団体の紹介の後、にぎやかにお餅つきがはじまりました。
近所の方たちの指導を受けながら、皆楽しそうにお餅をついたり、杵取りをしたりしながら、出来たてのお餅をほおばっていました。準備されていたラーメンやたこ焼きもいただき、楽しく交流できました。

幹事　光成　歌能子

当クラブ恒例の天満屋前バザーは、幸いお天気に恵まれ、寒さも少し和らいだ中、多数のお客様に来ていただけて、成功裡のうちに終えることができました。
前日、当日と会員全員が力を合わせて頑張りました。また、快く場所を提供していただいた天満屋様にも感謝しています。
売上金は、事業収益金として、ボランティア活動に充てさせていただきます。

事業収益委員会　委員長　宮　口　弘　子

Ｃ.Ｎ.２３周年記念例会を、一般来賓として、福山市公園緑地課課長伊豆田誠治様、福山脳卒中友の会「あゆみの会」会長種本益明様、同会計原田伸介様の、Ｌ.Ｃ.来賓として、松尾ヒデ子３３６複合地区ＦＷＴコーディネーター、福山ニューライオンズクラブ会長伊場弘和様、同幹事丹下工様のご臨席をいただき、開催いたしました。

式典に続き、荒木計画委員長の進行により、祝宴に入りました。
野口美紀アコーディオン・オカリナ奏者の清興で始まり、会食の合間には、計画委員会の企画による楽しい余興に大笑い、和やかなうちに閉会いたしました。

9月度第1例会のコーヒータイムを利用して、事業収益委員会がクラブ内オークションを開催しました。

会員が持ち寄った品物を、みんなでワイワイと値踏みして、セリ落としていきました。
楽しい時間と、事業収益資金の獲得、テンションのあがった例会になりました。

ライオンズクラブ国際協会336複合地区ＦＷＴコーディネーター松尾ヒデ子様、336－Ｃ地区 1Ｒ．1Ｚ．Ｚ．Ｃ．三島英揮様、336－Ｃ地区 1Ｒ．地区大会参加・平和・アラート委員会委員安田崇広様を来賓にお迎えして、Ｚ．Ｃ．訪問例会ならびに納涼例会を開催し、引き続き18：00より、懇親会をしました。

【懇　親　会】